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上海と北京旅行に便利だったアプリご紹介

 

こんにちは。

スギハラです☺

 

今回は前回ちょっと話しましたが

上海と北京を旅行した時に

便利だったアプリをご紹介します。

 

1つ目がDiDi

 

有名な中国版のUberですね。

 

中国でタクシーに乗る際に

・言葉が話せない。

・タクシーがなかなか捕まらない。

 

こういった難点があります。

 

それを解消してくれるのが

DiDiです。

 

このアプリは

自分の位置ピックアップして

ほしい場所を選択して、

行きたい場所を設定します。

 

日本語にも出来ました。

 

イメージは下の写真のような

感じです。

 

日本で開いたスクショなので

場所は日本ですが(笑)

 

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場所を選択したら

後はタクシー呼び出しボタンを

押すだけ。

 

北京の王府井らへんだと

なかなかタクシー捕まえられないですが

他は比較的すぐ3分くらいで

捕まえられました。

 

 

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タクシーが捕まったあとは

タクシーのナンバーが出てくるので、

その車を待ちます。

 

たまに電話がかかってきますが

言葉が分かんないので出なくてOK.。

 

ドライバーへの返答パターンが

いくつか日本語で表示されるので

それを選ぶと

それが中国語で変換されて

ドライバーに送られるので

最低限のコミュニケーションは

とれます。

 

例えば、

「ピックアップ場所に

もうすぐ着くのでそのまま

待っていてください。」

「混んでいてたどり着けません。

キャンセルします。」

といったパターンがあります。

 

無事にタ

クシーに乗り

目的地まで着いたら

お支払いです。

 

観光客は

基本、現金での

お支払いになると思います。

 

WeChatペイ等は観光客が

使うにはハードルが高かったです。

 

中国の銀行口座が必要、又は

クレジットカードでの開設も出来るが

専用機から入金しないといけない

みたいです。

(チャージ機は羽田空港にあるらしい)

 

 

 

北京を観光した時、

電車だと1時間半、

車だと40分、という場合が

結構あったので

このアプリでタクシーを

捕まえると楽でした😊

 

 

  1. 2つ目が百度地図

 

これは中国版のGoogleマップです。

 

中国ではGoogle

使えないことで有名ですが、

今回は中国でもGoogle

使えるWi-Fi

レンタルして行ったので

Google マップも使えたのですが

ホテルの場所が微妙に違って

迷子になったことがありました。

 

他にも、Google マップ

ホテルの近くでカフェを検索して

行ってみると閉店していたことが

ありました。

 

百度地図で見ると

その場所にカフェの表示がなかったので

閉店が反映されていたんだと

思います。

 

ただ、Google マップ

現在地機能は正しく使えたので

Google マップ百度地図が

どちらもあると

便利だと思います。

 

中国のWi-Fi

VPNが必要なので

Wi-Fiをレンタルする際は

VPN設定不要のものを

選ぶと便利です☺

 

あとは事前レンタルは

割引がきくことも多いので

おススメです。

 

今回はグローバルWi-Fi

借りてきました。

 

以上、今回の旅行で

便利だったアプリでした。

 

中国に旅行される方は

参考にしていただけると幸いです。

 

ではでは。